EURO、NAFTA、TPPなど他の経済統合体5億人前後の人口であるのに対して、
ASEAN地域は6億を超える人口で経済成長率も高い水準で推移。
さらに、中国・インドの中間で日本にも近いという地の利から、
今後の世界経済をリードする存在として期待されています。
この状況をより推進すべき、貿易環境を構築し物流の大動脈を誕生させるアジア版のEUとして期待される
「ASEAN経済共同体(AEC)」が2015年12月31日に発足しました。
過去の日本の経済成長のグラフと、現在の状況を比較すると
ASEAN諸国は今後も成長の可能性が高い地域だという事が明確にわかります。
その中でもカンボジアは後発国であり、今後の発展が期待できる国。
高い経済成長率と人口ボーナスに加えて、その将来性を見越して世界中の企業が進出。
それらを把握し、早期の投資が有効と考えられます。
カンボジアでは現地通貨であるリエルよりも米ドルが実質的な通貨として流通しており、
銀行でも米ドルによる取引が一般的。
東南アジアでありながら信用度の高い米ドルによる決算や賃金送付が可能となることも投資を行う上での
大きなメリットです。
米ドルを流通通貨にする事と、諸外国からの直接投資で外国資本を取り入れる政策で急成長を続けるカンボジア。
その政策を推進する為に送金規制が比較的まだ緩く、投資や資金送金・回収も容易となっている。
利益回収がスムーズに行える点や運用をスピーディーに行える点もカンボジアで不動産投資を行うメリットです。
部屋数 | 向き | ㎡数 | 価格(ドル) | 価格(円) |
1Bed | 南 | 59.3 | 133,500 | 14,418,000 |
1Bed | 北 | 69.7 | 145,800 | 15,746,400 |
1Bed | 南 | 65.8 | 148,900 | 16,081,200 |
2Bed | 南 | 97.7 | 184,800 | 19,958,400 |
2Bed | 北 | 100.0 | 182,200 | 19,677,600 |
2Bed | 南 | 109.8 | 201,400 | 21,751,200 |
2Bed | 北 | 100.0 | 195,400 | 21,103,200 |
※販売価格に家具・家電が含まれております。
※1USD/108円の場合で計算しています。
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